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生体情報モニタ生体情報モニタ Accumil Nシリーズ(N12)

豊富な画面レイアウト

基本画面、数値優先、ミニトレンドや各種アプリケーション画面を用意。画面はスワイプ操作でワンタッチで切り替え可能です。

           豊富な画面レイアウト

 

 

 

簡単タッチ&スワイプ操作

タッチ操作のほか、ページ送りにはスワイプ操作、2フィンガーで画面切り替えと、スマートフォンの感覚で操作が可能です。また、投影型静電容量式マルチタッチスクリーンを採用し、手袋での操作も可能です。

タッチ&スワイプ操作

 

 

広視野角、反射を抑え、より明るく見やすく

視野角の広い高解像度ディスプレイを採用。さらに反射を抑えたディスプレイや輝度の自動調整機能により、より見やすい画面を提供します。

広視野角、反射を抑え、より明るく見やすく

耐久性を考慮した構造

Accumil Nシリーズモニタの全ラインナップは、指定の消毒剤で清掃することができます。また、高頻度のモジュールの抜き差しにも耐える接続構造になっています。 

          耐久性を考慮した構造

 

 

クイックキーにより最小限のアクセス回数で

最大18個のクイックキーを登録可能。アクセス回数を減らし、スムーズな操作を実現しました。(ほとんどのメニュー選択を2タッチ以内で行うことができます)

クイックキー

レビューデータを見やすく表示

レビュー画面ではリスト/トレンド/イベント/波形レビュー/12誘導ECG/STの全表示のほか、任意の2つを選択し並べて表示することが可能です。合計120時間の数値リスト、最大48時間の波形データ(入床中、波形本数による)、1,000件のイベントがベッドサイドモニタ本体に保存可能です。

 

無線LAN搭載

セントラルモニタAccumil V2100シリーズ※3と有線ネットワークのほか、無線LANによるネットワークの構築が可能です。無線LANはN12本体に内蔵されており、IEEE802.11a/b/g/nに対応しています。

 

心電図4誘導解析

マルチ誘導解析(4誘導)により、誤アラームの軽減や検出漏れを削減し、信頼性の高い不整脈監視を提供します。また、ペーシングパルス検出には、128Kbpsサンプリングによって誤認識を軽減します。

 

充実のモジュールラインナップ

麻酔関連のBISや筋弛緩モジュール、血行動態のScvO2やPiCCOモジュール、呼吸関連のRMモジュールのほか脳波モジュールまでラインナップ。

 充実のモジュールラインナップ

 

 

4スロット+レコーダ内蔵で一体型モニタに

ORでは基本パラメータモジュールであるマルチパラメータモジュール2に加え、BIS付ガスモジュールまで搭載可能。ICUでもマルチパラメータモジュール2とCO2、観血血圧モジュールを搭載可能です。

 4スロット+レコーダ内蔵で一体型モニタに

 

搬送中も途切れることなくモニタリング

ケーブルの抜き差しやモニタの付け替えが不要なAccumil Nコンパクトシリーズ※を併用することで、搬送中でも途切れることなく患者さんの生体情報をモニタリングすることが可能です。

 

モニタ⇔ベッド間がケーブル1本で手元で操作が可能に(コンパニオンモード)

ホストモニタ(生体情報モニタ Accumil Nシリーズ)と搬送用モニタ(生体情報モニタ Accumil Nコンパクトシリーズ)を専用ケーブルで接続することで、双方でモニタリング表示と操作が可能になります。ORやICUなど、ホストモニタをシーリングや麻酔器などに設置し、搬送用モニタを患者さんのそばに置くことで、煩雑な患者ケーブルの引き回しがなく、手元のホストモニタで操作することができます。

 

多様なアプリケーション

【BoA Dashboard】
導入、維持、覚醒、それぞれのステージで重要なパラメータを見やすくまとめて表示します。

【HemoSight(オプション)】
血行動態パラメータをビジュアルでわかりやすく表示します。

【24hrs ECG Summary】
24時間のHR、ST、QT、QTcの最高/最低値や不整脈の発生回数などを1画面に表示。また、レビュー画面では不整脈の発生回数、時間が一目でわかるようグラフ化しました。

【Pace View(オプション)】
128Kのサンプリングにより、ペースメーカーパルスを検出し、ペーシング状態の確認がモニタ上で可能です。

【ST Graphic】
STの変化を数値だけでなく、ビジュアルでわかるようヒストグラムで表示。基準値の表示も可能でリアルタイムに変化するグラフによりわかりやすく表示します。GCS意識レベルを判定するGCS(グラスゴーコーマスケール)を搭載。

【SepsisSight(オプション)】
敗血症の診断基準となるSOFAスコアを、敗血症を疑うためのqSOFAとあわせて搭載しています。

【EWS】
患者さんの重症度を判定し、症状悪化を早期発見するために使用されるスコアEWS(早期警告スコア)を搭載。

【SpO2 統計】
SpO2統計により一定時間におけるSpO2の統計分布をグラフ表示します。 治療効果などの評価をサポートします。

【OxyCRG with ABD】
新生児モニタリングで代表的な6分間のOxyCRGに、ABDイベント(Apnea、Bradycardia、Desaturation)の検出画面を追加し、直近に発生した各イベントを同時に閲覧可能です。

【SpO2  Dashboard】
酸素療法などの効果をモニタリングするSpO2画面を搭載。SpO2、PRの設定されている目標範囲が一目でわかるようにビジュアル化し、リスト、SpO2統計、NIBPなどと合わせて同時表示します。