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よくあるご質問（FAQ）
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- お手入れ
被験者情報入力画面で、心電図・心音図の両方をOFFにしてください。
簡易起立試験モードで連続血圧の測定はできません。スタートを押したときだけ測定します。
設定で呼吸ガイド音をONにするとRR間隔測定モードになり、すぐにガイド音が流れはじめます。タッチパネルで一旦音を消し、必要に応じて鳴らすようにしてください。
1回の音で吸う、次の音で吐く、というようにタイミングを合わせて利用することを想定しています。間隔は任意で1秒ごとに設定可能です。
例えば1分間に6回の呼吸にする場合には、5秒で設定します。(5秒吸って5秒吐く)
タッチペンは利用できません。薄手のゴム手袋やビニール手袋などはつけたままも使用できます。
※全てのゴム手袋やビニール手袋をテストした訳ではありませんのでご了承ください。
互換性の確認をしておらず、薬事上も問題がありますので流用はできません。
電源を入れ、待機で約1時間、測定回数だと25～30回(連続)程度の利用可能です。基本は移動時のみバッテリーを利用し、測定中はACに繋げていただく運用を推奨しています。寿命の目安としては300サイクルの充放電となっています。
外からのノイズ耐性に多少強くなっていますので、ノイズが入りやすい環境でご使用される施設が対象となります。
心音センサ（ＰＣＧ）は心電図（ＥＣＧ）と連動していて、心電図がＯＫになって安定してから、心音図のレベルメーターが上がるようになっています。まずは心電図波形がきれいに出ているか確認をしてください。また、心電図がきれいにとれている場合でも、呼吸性雑音や心雑音があるい方（Ⅱ音が区別できない）に関しては心音図はＯＫになりませんので、そのまま測定してください。（心音図はＡＢＩやbaＰＷＶの計算に直接関係しません）
baPWV値は身長から血管の長さを計算して算出しています。足首までの血管の長さを計算しているので、足首の無い方は測定できません。（片足のみ義足の方は、測定できる方の足首のみ設定で選んで測定してください）
baPWVの計算には血管の長さが必要になります。その計算方法は中心から足首までの長さを身長から計算して算出しているため、カフの位置が足首ではない場合はbaPWVの値に信憑性はありません。
むくみがある人の場合は１回目の加圧で、足の水分が移動してカフの巻きが緩くなるケースがあります。その場合は１回目の測定後、ストップボタンを押して測定をやめ、緩んだカフを巻き直して、再度測定し直してみてください。測定できることがあります。
医療従事者か、またはその指導の下ご使用ください。
血圧が高いため安全装置が働いて測定できなかった可能性が高いです。（足の血圧は上腕血圧よりも１割位高いため、上腕で200近くになると、足首の血圧はさらに高いため測定できない可能性が高くなります）血圧がもう少し安定したときに測定していただくことをおすすめします。
プリンタに同梱のインクで、医師用＋被験者No.1を印刷した場合、約250回の検査で「青」が無くなります。医師用＋被験者No.4の場合、約650回の検査で「赤」が無くなります。別売の988インクカートリッジ(C,M,Y)は、付属インクの約３倍インク量があります。
モノクロ印刷はできません。カラーのみとなります。
可能ですが、できるだけ専用紙をご使用ください。専用紙と普通紙を交互に入れて使用することは、紙詰まりの観点からお勧めできません。
従来機種（BP-203RPEⅢ form）と同様の24件です。
ABI/PWV測定▶500件、複数回平均測定/簡易起立試験▶50件、運動負荷ABI検査▶ 50件、R-R間隔計測検査▶50件までさかのぼることが可能です。
複数回測定した場合、トレンドとして採用したいデータに〇を付けます。初期設定は一番最後の測定が採用されていますので、必要に応じて変更してください。「フォルム＠ネット」または「フォルムネット２」接続時には表示されません。
【ブラザープリンタ DCP-J988N】
ローラーの掃除をお願いします。
①柔らかくて繊維の出ない布を水に濡らして固く絞ります。
②用紙トレイを引き出し、トレイのあった場所を正面から覗くと、奥に灰色のローラーが2個並んでいます。①の布でローラーを拭きます。
③乾いた布で水分をふき取ります。
【ブラザープリンタ DCP-J988N】
ブラック(黒)：LC3133BK、LC3135BK
イエロー(黄)：LC3133Y、LC3135Y
シアン(青）：LC3133C、LC3135C
マゼンダ(赤):LC3133M、LC3135Ｍ
【FORM-5本体】最大消費電力▶約50VA
【プリンタ（ブラザーDCP-J988N）】
スリープモード時▶約1.0W
待機時（電源OFF時）▶約0.2W
コピー時▶約20W※画質：標準、原稿：ISO/IEC24712印刷パターン、ADF片面印刷時（ADF非搭載モデルはフラットベッド使用）
メーカーのホームページからもご確認頂けます↓
https://www.brother.co.jp/product/printer/inkjet/dcpj988n/spec/index.aspx
IEC 60601-1-2:2007 に適合しています。
「主治医・測定者」の設定画面や受診者情報確認画面で表示される「主治医・測定者」の選択ダイアログでは、よく使用する人が上位に表示されます。
接続可能です。
Webアクセス機能はありません。画像を共有フォルダに出力する機能はWindows10に対応しています。
IDのコード長は、同じ桁数しか読み込むことができません。IDコードに長短がある場合（コードの桁数がバラバラの場合）、短いものは読み込まれませんので、桁数は統一してください。
以下の条件（設定）で、USBメモリまたはSDカードにPDFを保存することが可能です。
・印刷設定で、標準プリンタが選択されている
・印刷設定で、PDFにしたいレポートタイプが選択されている(OFFならPDFにならない)
・印刷せずにPDFだけ作りたいときは、プリンタのUSBを抜いておく。
・ネットワーク設定のファイル保存先が保存したいメディアになっている➡[USBメモリー]/[SDカード]
検証済みの以下のSDカード（２GB)をご購入ください。
型番：SD-2G
価格：¥20,000
エコーパドは1日ごとの交換、両面接着カラーは毎回交換してください。
エコーパドをつけたままにしていると電極板の表面が腐食し錆びることがあります。（エコーパドやケラチンクリームには電極と人体の皮膚接触インピーダンスを低減するために4％程度の塩分を度含んでいるため、これが腐食の原因になります）
【ブラザープリンタ DCP-J988N】
ブラック(黒)：LC3133BK、LC3135BK
イエロー(黄)：LC3133Y、LC3135Y
シアン(青）：LC3133C、LC3135C
マゼンダ(赤):LC3133M、LC3135Ｍ
はい、ラテックスフリーです。
消毒や滅菌はできません。直接肌に触れる部分については、希釈した消毒用アルコールを含ませた柔らかい布を固く絞って拭きます。他の部分については、ゴミや糸くずを取り除くだけでアルコールや水などで拭かないでください。