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よくあるご質問(FAQ)
- 測定
- 本体機能
- 測定値
- コミュニケータソフトウェア
糖尿病と診断された方で、糖尿病末梢神経障害、糖尿病性末梢神経障害の疑い、糖尿病多発性神経障害の場合は自覚症状によります。
18歳からです。
腓腹神経で感覚神経の測定のみが対象となります。
①刺激プローブに適量ゲルを塗る
(肌に直接や大量に塗布するとエラーになるケースも)
②電極センサだけでなく刺激プローブの-側をしっかりと皮膚にあてる(プローブが短いため浮いてしまうことがあります)
③電極センサを機器にしっかりと差し込む
本来データは対称性になるので片方の足で問題ないです。ただし、最初の足の検査結果から結論が得られない場合や患者の臨床像が非対称性である場合、両足の検査が役立つことがあります。
体毛が多い人や脂肪や浮腫があると測定しにくくなります。しっかりとセンサとプローブを押し当ててください。
化学療法、アルコール、HIV、尿毒症などがあります。
最低6回、最高19回です。20-30-40-40-40-40mAの順です。ソフト上は70mA最大でハードでは100mA。よって「Hd」エラーの際は100mA流れる可能性もあります。
刺激プローブの電気刺激は神経の反応が一定になり安定した波形が記録できるまで徐々に増加します。 最小6回、最大19回です。
SNAPがそれ以上にならない時の電流になります。例えば20‐30‐40‐40‐40‐40mAの流れで電流が上がるのであれば40mAが最大の振幅がとれているため最大上刺激ということになります。
60mAが上限で20-30-40-50-60-60-60-60mAという流れで電流は上がっていきます。
1件のみです。測定ごとに上書きされます。
CV(神経伝導速度)は40m/s以下が異常です。Amplitude(活動電位)は4μV以下が異常です。
値は四捨五入してして出すため、整数の数値結果になります。
波形は、最後の3回の平均で数値をだす合成波です。
基準温度28℃を用いて、1℃あたり1m/s CVに対して行います。
通常は温度補正ONになっています。
温度補正ON 温度:33℃ CV:49
温度補正OFF 温度:33℃ CV:54
温度が高いほど、CV値は高くなりますので、温度補正OFFにすると28℃以上ですと値は高く表示されます。
刺激によるアーチファクトが反映しています。
切り出し位置が正しければ問題ありません。
年齢と身長のカットオフ値で初期設定になっているので年齢と身長を入れないと出てきません。補正が必要ないのであれば、カットオフ値の設定を固定値にしてください。
検査結果が前回値と著しく異なる場合は数値の横に※マークがつきます。
検査してすぐPCにデータ取り込みしていただくことを想定しているため、できません。
以下の設定で可能です。
設定→データ管理→詳細設定→カーソルの固定:OFF
外付けのHDなどがあればそこを指定して検査結果のバックアップを取ることができるようになっています。
同じIDデータですと前回データがでてしまうため、IDを変えて名前でデータの管理をしてください。
例えば、以前左足で測定し今回右足で測定した場合は前回値はでません。同一の足で測定した時のみ前回値がひもづきます。
日本語ソフトのバージョンが古いと表示されませんので、
Ver.2.2.00にバージョンアップすると表示されます
PDFの生成にはMicrosoft XPS Document Writerが必要です。
以下の手順で再インストールをしてください。
➀ソフトのアンインストール後に再インストール
②ソフトのドライブ(CP210×VCPInstaller×64.exe)が正常にインストールできなかったことが原因ですので、再インストール時に「Drivers」を開いてドライブ(CP210×VCPInstaller×64.exe)をダブルクリックしてください。
以下の①と②を確認し、実施してください。
①ドライブ(CP210×VCPInstaller×64.exe)が削除されてしまうとデータが取り込みできないので再インストールが必要です。
②デバイスマネージャーで、ポートを確認してください。重複して使用している場合は「!」がついて使用できなくなります。使用されていないポートを選択してください。
D239の2:誘発筋電図 200点
D241 神経・筋検査判断料 180点(月一回)で計380点
詳しくは社会保険診療報酬支払基金に問い合わせてください。