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社員の声
医療現場への貢献が事業と自身の成長へ
システムエンジニア 2015年入社 キャリア採用 異業種や同業他社でのシステムプログラマー、ネットワーク管理の経験を経てフクダコーリンへ入社。現在はシステム商品の導入サポートや保守、営業支援を行っている。医療現場に貢献していることを実感できる仕事
私はスポットチェックモニタや電子麻酔表記録装置といった当社の主力商品であるシステム商品の導入・保守を担当しています。スムーズな商品の導入はもちろん、実際に使用する方への操作説明も重要なポイントになります。当社のシステムを知らない方が安心して使用していただけるよう、わかりやすい資料作成と丁寧な説明を常に心がけています。
医療現場で当社の商品が使用されている場面に出会うと、自分の仕事が人のために役立っていることを実感できます。少しでも多くの医療従事者の方の負担軽減に繋がるよう日々の仕事に取り組んでいます。
営業支援を通して事業に貢献する
システムエンジニアの仕事は営業担当者と一緒に医療現場へ訪問し、医療従事者の方に商品の操作説明も行います。コロナ禍で対面の説明が一時的にできなくなった時には、独学で動画撮影と編集知識を学び、商品の操作説明動画を制作しました。対面と同様のクオリティで導入できたことはもちろん、時間や場所に制限なく何度でも動画を見て頂けたことで、対面での説明以上の効果を発揮できました。
また営業担当者に対してはシステム更新のタイミングをアドバイスするなどの営業支援も担っており、事業に貢献できることもシステムエンジニアの仕事の魅力の一つです。
業界とともに自分自身も成長できる環境
DX化やAI、ビッグデータの活用など、IT技術の進歩はめざましく、システムエンジニアが必要とされる領域は広がっているため、スキルや知識のアップデートは欠かせません。
以前は商品のサイズが大きく設置場所を取っていたスポットチェックモニタも、現在はタブレットを数枚重ねたような薄い形状になり、医療現場で評価していただいています。
私自身も医療現場で当社の商品を使用される医療従事者の方と情報交換や交流をおこない、医療やITの知識を積極的に学ぶことで、今後の商品開発のための情報収集に役立てています。